今日も来るのか…。
三沢のエルボー…。
アンディフグのかかと落とし…。
アントニオ猪木の超絶ビンタ…。
そう。娘の寝相の悪さによって、隣で寝ている私は毎日敗戦不眠レスラーになっているわけです。
小さいお子さんを抱えているお父さん、お母さん。
痛いよね!寝られないよね!つらいよね!でも可愛い我が子の側で寝たいよね!
寝相の秘密に触れつつ、同じ悩みを抱えている方がいたらいくつか解決方法も書くので、ぜひご覧頂きたい。
子どもはなぜ寝相が悪い?
赤ちゃんや幼児期はもちろん大人しくすやすや寝ている子もたくさんいるとは思いますが、うちは違う。
娘は2歳だが、とんでもない寝相をしている。上の子も寝相が悪いので、最初ベッドを使用していたが、落ちる経験をそれぞれしているため、お布団への変更を余儀なくされた。
さて、寝相自体はそんな心配することも無いようです。
DOMANIというサイトでは、
「大人と違って子どもは寝ている時の姿勢をコントロールする機能が、まだ発達していない。たとえば、大人ならベッドから足が出てしまっても、眠ったまま足を戻すことができる。だけど、子どもはその機能が未発達なので、動きを抑えることや、元の姿勢に戻すことができないんだ。」と書いています。
引用元 https://domani.shogakukan.co.jp/169555
このサイトからすると、うちの子は「半胎児型」「スフィンクス型」「王様型」を繰り返して動き続けているわけだが、短いノンレム睡眠とレム睡眠の行き来によって起こるだけなので心配ないと。
いや、そんなことないんですよね。
とにかく近くにいたら襲撃を喰らう。
子どもの寝相自体は仕方ないとしても、とにかく痛い。
そして離れる。
また来る。
自分の布団が娘の布団と化す。
こんな毎日を送っております。こちらの悩み解決は「離れる」しかないので、もしいい案あったら、皆様に教えていただきたい。メール募集中。
ベッドは禁物
他にも心配なことはたくさんあると思うので書く。
娘が赤ちゃんの頃、同じベッドに寝ていたが、とにかく端に行く。
何度体勢を直すために抱っこしたか…。
壁やこっちの体で柵がわりにしないと落ちそうになるし、壁がない足元の方に行くこともあったので、ベッドは廃棄の運びとなった。高かったのに…。
もうこの悩みは布団にすることでしか解決しないですよね…。もしくはガード必須です。
見事に解決した!と思っても、布団からはみ出る…。これについては後述しよう。
うつ伏せの恐怖
先程で言う「スフィンクス型」だろうか。1才超える頃まで、とにかくこの寝相が怖くて仕方なかった。
うつ伏せで赤ちゃんが窒息してしまうニュースを見たことがあったからだ。
うつ伏せになったらとにかく息が出来るか心配で見ていた。自分が眠くてしょうがないときは娘の抱っこして仰向けにさせた。
でもこれは布団や枕の硬さに気をつければあまり心配ないらしい。
皆様もあまりやわらかいものになさらぬように気を付けましょう。もう知ってるか。
布団がはがれて寒いだろう
先述にもあった通り、床に布団を敷いても子どもははみ出す。
掛け布団も蹴る。風邪を引いてしまう。
中には自分で蹴るくせに寒いと言って起きる子もいるだろう。うちの子のように。
特に今は11月下旬。寒くなってくるこの時期、コロナの恐怖も潜むこの現代、風邪を引くわけにはいかない。
対策としてはパジャマの工夫が一番。
温かい格好にする。
腹巻をつける。
着る毛布みたいなやつがあるのでそれを着る。こんなん。
これで大分安心…。
あ、ビンタ痛っ。
布団が奪われたので、今日ももう少し起きていよう。
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